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like A live!

by Roman so Words

supported by
Arctic Wizard
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Arctic Wizard Demons Hunting has an accordion breakdown.

That alone makes this a certified hood classic Favorite track: Demons Hunting...More!.
anuress
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anuress Finally found digital release of this album, love it so much! Favorite track: never ending journey.
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1.
今 季節は窓を流れて 追いかけても もう見えない 終わらない旅は途中 夢だけを詰め込んで 走り出した列車 時に深い迷宮に迷い込んでも 振り返る後ろで君が笑うのなら 何度でもまた僕は強くなれるんだ まっすぐに愛してる 季節は窓を流れて いくつもの輝きに変わった どんな長い夜でも 朝陽にはいつだって君のその手を掴まえていくよ 絶景を見せるから 白く霞む朝靄 まだ動く足がある 少しくらい傷付いたって 立ち止まる理由にはならないさ 大袈裟な言葉は使い慣れないけど どんな時もそう 当たり前に僕を待つ君にただ応えたい   暗いトンネルを抜けて訪れる一瞬の光 何度 疲れ果てても 明日には次の地図を探すのは 君と過ごした昨日のその先を見たいから まだ終われない 茨の道も針の雨も君に続いてるなら 何度でもまだ僕は歩き出せるんだ まっすぐに愛してる 戻らない時間の中を僕達は走り抜けていく 枯れない夢を乗せて 君と見た昨日の先へ 今 季節は窓を流れて いくつもの輝きに変わった どんな長い夜でも 朝陽にはいつだって君のその手を掴まえていくよ まだ終わらない旅の続きをここで始めよう 絶景を見せるから
2.
Shiny Signal 04:46
きっと生まれた日からすべて この瞬間のためにあった そんな気がしたんだよ 大袈裟だって笑われてしまうかな いつか此処に飾る有終には笑顔がなくちゃ美しくないでしょう? 涙を後悔のまま最終回は迎えさせない 覚悟はいい? さあ 始めよう 何度もはない命のハイライト  僕らはずっとその合図を待っていたんだ 解き明かせない走り出した鼓動のアルゴリズム  手と手 高く掲げ合えば難しいことなんて何もないんだよ  僕らはひとつになれる 身勝手なnoiseに掻き乱されて 前後不覚の無限回廊 distractionなんてさ shut out! 寄り道してる暇はないの 全方位に迎合? キリがない遊びはやめて leave it out! face up! 僕だけは僕を嘲笑わない 泣きながら足掻く無様さも全部見ていてよ no more time! steppin’out! いつか憧れた背中に少しは近付けたかな? 君の両眼に映り込む僕は君の“何か”になれているかい? 纏わりつくぬるい感傷 振り切っていけ! 計算通りの展開じゃ予想は裏切れないでしょう? 無数の伏線なおざりのまま まだ最終回は迎えられない 準備はいい? さあ 始めよう 何度もはない命のハイライト  僕らはずっとその合図を待っていたんだ 解き明かせない走り出した鼓動のアルゴリズム もう止まれない 何千、何万言語持ち寄ってもこの感情に 簡単に名前なんてつけられそうにない 心臓さえも掌握する衝動のアステリズム 声と声を重ね合えば そう どんな痛みもゼロに還る  難しいことなんて ほら 何もないんだよ  僕らは今 ひとつになれる Alive with shine!
3.
繋がれた 運命の鎖を 描かれた 偽りのシナリオ 全部 破壊してすぐに戻る 待っていろ 刻み続けるふたつの鼓動 天の光と魔の暗黒が揺らめく 突如現れた歪な存在 奪われた大切な妹の魂     己の力と世界の未来を天秤にかけて問いかける 遺された時間はほんの僅かだけ 魔の世界を背にして  閉ざされた天への扉を 亡き母の想い 脳裏に甦り Feel nostalgic for this time 開かれた微かな光を紅色の瞳に映し 求める  ただ闇雲の中に希望 咲くはずなく… 探し続けるひとつだけの血縁 刹那遮る一閃の雷 対峙する天界の使者 その者の名は「守護天使 Andrea」  悪魔の力を拳に宿し 距離を詰める  邪魔する奴は総て 塵と化してやる そしてぶつかる 闇と光が今 重なり… ひとひらの羽根が舞い落ち 現れた「片翼の堕天使 Em」   遺された時間はほんの僅かだけ そこに可能性がある限り Lead her soul on the Melody Angel's song and light is looking for the Fantasy Feel nostalgic for this time 紅い瞳に映った Sophia Rose そっと包み込むように咲いた一輪の花を胸に抱き Emと共に いざ 母の形見のロザリオ 永遠に照らしてる ふたりを さあ 歪な存在 Esよ 待っていろ
4.
王去りし後の魔界は容易く バランスを失い荒れ荒んだ 数えきれないほどの謀略が絡み合う影で Sophiaの身体さえも利用して悪魔を餌食にする いくつ残骸を増やそうとも足りない 足りない まだ届かない 失った天使の力に匹敵する力を得るためには… さあ逝きましょう 彼らの処へと それぞれの舞台で 愚かにも散り急ぎ 私の血肉へとなれ Belcerious… 貴方に相応しい 堕ちた旋律 唇に乗せて 「短い間でしたが さようなら」 Celestie… 「醜い感情に身を任せていては 想いは届きません さようなら」 Falco…  「貴方もすぐ私のコレクションに入ります」 天力と魔力を混ぜ合わせ 試す 「さようなら」 少女に純白の翼がひとつ 私に漆黒の翼がひとつ Emを屠る為の葬送曲を口ずさみ… 謎の男の懐に使い魔を忍ばせて 貴方の魂を奪う 命の旋律を… Sophiaと出会えて心から感謝している 私に可能性を与えてくれたのだから 紅と深緑の眼が不気味に輝く 興奮抑えられず 天の光と魔の闇が互いに明滅を繰り返し 私は進化する いくつ残骸を増やそうとも足りない 足りない まだ届かない 堕ちていった天使の交響曲 ふたつの力を重ね 奏でよう さあ逝きましょう 彼らの処へと それぞれの舞台で 愚かにも散り急ぎ 私の血肉へとなれ
5.
かけがえない一瞬一瞬を 途方もないページを重ねていこう 子供の頃の一番の宝物を 今も憶えていますか 費やして書き留めたあの手紙の中身も 今じゃもう思い出せない 引き出しの奥で眠り続けたままの 開けられることのないアルバムは 想い出をずっと蓄えたまま 誰かの帰りを待ち侘びている 目まぐるしく傾く空 朝と夜の往来の狭間でもうこれ以上 なにひとつ見失わないように 特別じゃないものほど大切だと知ったから かけがえない一瞬一瞬を 写真じゃなくその瞳で受けとめて 今日 あなたの隣で私が見てた世界 次のページを捲る前に伝えたい Words for you. 重たくて脱ぎ捨てたコートの温もりに どこにも帰れない夜に気付く 失くすのはいつもとても簡単で 手に入れるのはこんなに遠い 永遠に続く現在なんてないとわかってる 移り気な季節の中を あとどれだけあなたと歩いていけるだろう 残された距離を知ることはできない 今 名前を呼んだらこの声に 当たり前にあなたが答えをくれる いつかそれも奇跡へ変わる日が来るなら 伸ばせば届く距離に甘えたりしない 最後に見る空の色さえ 誰もが自分じゃ選べやしない いつか訪れるさよならの気配を感じながら それでも今日を生きていく あなたの癖や仕草や声 涙はあまり見せてはくれないところ 私を待つ温かな両腕 目に見えないこの想いは どんな言葉にすればいい? かけがえない一瞬一瞬を 写真じゃなくその瞳で受けとめて ただ あなたに あなたに 伝えたい いつか奇跡と呼ぶ今日が終わる前に 今 あなたの隣で私が見てる世界 ありふれた愛の言葉 笑わず聞いて These words to you, I mean...I love you. かけがえないあなたへ That's the words for you. 大人になった私の宝物は 今 この手の中にある
6.
喧騒に包まれた街で ただ地面を見つめるだけ 木枯らしにのみこまれ 壊れかけている 自暴自棄の砂時計 静寂が雑踏をすり抜け 耳を突き通る歌声 気が付けばヴィジョンに映し出されてた きみから両目をそらせずに あでやかな指先 凛と靡くその髪 気高さを纏ったシルエット 情熱的な律動 哀愁を帯びた声 その全てが芸術になって まるで儚い蛍のような 憂いに満ちたファーストダンス 濡れたブーツ ひらめくドレス ほのかなルージュ 飾らない仕草が魅力で 響き渡るきみの歌声 不意に頬を流れる雫 湧き上がっていく初めての感情 ひび割れた心を掴んで 曇り空を見上げた ぼくは… スクリーンの中の偶像 ただ画面を見つめるだけ 何度も繰り返して 聴いたそのメロディー それは空前の高揚感 脆弱な精神をさらして 無意味だったぼくの人生が 動き出した気がした いつか いつの日にかきみに 一目会いたいほどに ああ 生きているって事 こんなにも思い出させてくれた 繋がっている 未来へのチケット握りしめて一歩前へ さあ! 艶やかなくちびる まだあどけない瞳 出会ったままの きみがそこに 情熱的な律動 哀愁を帯びた声 その全てが音楽となって まるで儚い蛍のような 想いを届けるラストダンス 歌い終えたきみは少し微笑みながら ステージにさよなら告げる   やがて季節は巡り巡って きみのメロディーを口ずさむ  未だ鮮明によみがえる あの日の夜(Alive!)  見上げた視界の端には  きみときみに良く似た女の子が…

about

Roman so Words 10th Anniversary Special CD.
ロック、ポップス、シンフォニック、アコースティック、哀愁のメロディー…これまでにRoman so Wordsが培ってきた音楽要素を取り入れた、10周年記念にふさわしい作品となっております。
Alive with shine!

credits

released May 5, 2020

Roman so Words 10th Anniversary CD『like A live!』

1.never ending journey
2.Shiny Signal
3.-Eliard Rose-
4.Demons Hunting…More!
5.Words for you
6.Luciola passionata

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Produced by Roman so Words

己稀 - Vocal , Chorus
Yui - Synthesizer , Accordion and Computer Programming

Words Written by Roman so Words
Melodies Written and Arranged by Yui


【 Guest Member 】
Guitar - MASUMI , Kazuaki ,Yu-ichiro ,Takao
Bass - こくまろみるく , mao, ろぶ

Jacket & Booklet Illustration - さく
Jacket & Booklet Design - Shingo Uchida


© 2020 Roman so Words. All Rights Reserved.

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about

Roman so Words Tokyo, Japan

2010年春、創作担当のYuiとヴォーカル担当の己稀により結成された物語音楽ユニット。

作品ごとに異なる世界観を音楽や唄、言葉、イラストといった感性に訴えかける全ての要素で表現することを目標に日々精進しています。

Dramatic,Melodious and Romantic forever…

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